もし相手からの連絡に気が付かず、遅れて反応することになった場合お詫びの言葉を添えます。仕事に限らずプライベートでも「返信遅れてごめんね」とまず送るようにしている方も多いのではないでしょうか。
英語ではどのように表現ができるのか。例文とともにご紹介いたします。
sorryを使った例
I’m sorry for〜 で申し訳なく思う、〜についてお詫びする、という文書を作ることができます。連絡が遅くなった時にももちろん使うことができますが他の場面でも役立つのでぜひ覚えてくださいね。
・折り返しのご連絡が遅くなり申し訳ございません。
I’m sorry for not getting back to you sooner.
I’m を省略して使われることもあります。ただ、これはフランクな言い方になるので親しい間柄の相手や友達同士での会話で使うことがおすすめです。
・連絡が遅くなりすみません。
Sorry for the late call.
・「メッセージ気づかなくてごめんね!」
”Sorry I didn’t notice your message!”
・反応が遅くなってごめんね!誘っていただいたパーティーには私も出席します!
Sorry it took me so long to respond! I will be attending the party you invited me to!
何かやりとりとしている中で返信が遅れたことに対してお詫びをするのは定番の言い方ですが、お店への連絡や予約の連絡の際に役立つのが下記例文。海外旅行中、予定がずれてしまった時に使えるかもしれません。
・すみません、連絡が遅くなったのですがまだ予約は間に合いますか?
Sorry, I know it’s late to contact you, but is it still possible to make a reservation?
apologizeはフォーマルな場面で使おう!
apologizeは謝るという意味の単語です。ごめんね、よりは少しかしこまった表現。ビジネスメールや何か謝罪をする連絡の際にはこちらの表現が適切です。
・ご返信が遅くなり申し訳ございません。
I Apologize for the late reply.
・ご報告が遅くなりましたことお詫び申し上げます。
We apologize for the late report.
ワールドトークで場面にあった英語を学ぼう!
今回は連絡が遅くなった際のお詫びについて紹介いたしました。
こちらが謝るということは、何か迷惑をかけてしまっている状況が考えられます。その際に適切な言葉を使えることで相手との会話もスムーズに進みます。
ワールドトークの先生は日本語と英語のバイリンガル。だから、日本語で状況を説明しながら場面にあった英語をレッスンしてくれますよ。使い所がわかれば自分でも自信を持って発言することができます。
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